- オンライン開催の紹介
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【視聴期間】※終了しました。
2022年12月01日(木)~12月14日(水)
【料金】
日本初公開2作品を含む6作品を、視聴期間中は何度でもご覧いただけます。
2,000 円(視聴料2,000 円)
3,000 円(視聴料2,000 円、難民のための匿名募金1,000 円)
5,000 円(視聴料2,000 円、難民のための匿名募金3,000 円)【申込方法】
1.お申込みページのPeatixで情報を入力し、クレジットカードで料金の決済をしてください。(お申し込みはこちら>をクリックすると、お申込みページに遷移します)
2.お申込み翌営業日にユナイテッドピープルよりメールでログイン情報、パスワードをお送りします。※金曜日~日曜日にお申込みの場合、翌週の月曜日にログイン情報を送信します。
3.11月1日から11月30日にお申込みいただいた方々には、12月1日10時にログイン情報を送信いたします。
【申込受付期間】
2022年11月1日(火)~12月12日(月)23:55
※お申し込みいただける方は日本在住の方に限ります。
※上記料金はユナイテッドピープル株式会社が受領します。匿名募金分は後日国連UNHCR協会へ振り込まれ、国内での難民問題の啓発活動に役立てられます。
※料金に対する領収証は、Peatixの個人管理画面よりダウンロード可能です。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
※匿名募金に対する国連UNHCR協会からの領収証発行はございません。国連UNHCR協会は匿名募金に対する個人情報は保持いたしませんので、ご参加いただいた方へ個別の領収証発行となりませんことをご了承ください。
【補足事項】
1. 開催期間中6作品見放題です。短編2作品のうち1作品はYouTubeで公開されているものです。
2. これらの映画で表現される内容は、難民映画祭の開催に関わる企業、団体、その他のいかなる個人・団体の意見を代表または反映しているものではありません。【主催】特定非営利活動法人 国連UNHCR協会、ユナイテッドピープル株式会社
【協力】国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
【パートナー】独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【字幕制作協力】日本映像翻訳アカデミー株式会社
【プロジェクト協力】オクノテ、Peatix Japan株式会社、株式会社フェイス
CINEMA作品紹介
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物語は終わらない ~難民芸術家たちの革命~
シリアの若い世代のアーティストは、ともに芸術をささえとして難民生活に耐えている。平和、正義、表現の自由のための闘いを反映したこの新しいドキュメンタリーは、彼らが芸術を通して現実に立ち向かう姿を描く。彼らは、第二次世界大戦以降、世界最大かつ最長の人口移動が進行中であることに抗議し、現状を乗り越えるために自らの作品を用いる。今日の世界で難民になることが何を意味するのか、また、戦争の混乱に対していかに創... -
地中海のライフガードたち
シリア難民を救出しようと奮闘するスペイン人ライフガードたちの姿を描く実話に基づくドラマ。2015年秋、スペインのバルセロナの海岸でライフガードをしていた小さな会社の仲間オスカーとジェラールの2人は、海を渡ろうとする難民の報道と地中海で溺死した少年の写真を目にして、自らの意思でギリシャのレスボス島へ向かう。海で溺れる者は救わなくてはならない、という海の掟が、彼らを突き動かす。 レスボス島に到着した彼... -
リスト:彼らが手にしていたもの
迫りくる命の危険の中、わずか10分たらずという時間の中で持ち出したものとは? 彼らのリストを通じて、一人ひとりのストーリーが見えてくる。言葉の持つ力や、言葉の奥に込められた難民の思いを汲み取りながら、原題「What They Took With Them: a List」の原作者であるジェニファー・トクスヴィグと共に、原作に込められた意図を理解し、一言一句丁寧に、長い時間をかけて翻訳作業を行い、日...
COMMENTS
作品を見た人の感想映画の力はすごいと思います。
映画祭続けてください。
(50代、女性)
日本人にとっては遠い国の出来事で実感がわきませんが、多くの人に観てもらい、多くの命が救えますように。