難民の生き抜く意志。
その強さを、伝えたい。


ウクライナ危機に対し、日本国内からの難民支援の輪が広がっています。
一方で、世界には注目されることなく深刻化している人道危機があります。

人々の人権・命は平等に守られるべきです。

UNHCRは難民や国内避難民を守り、支えるために、
世界約135カ国で現場に留まり、難民援助活動を継続しています。

国連UNHCR協会は、2019年よりWILL2LIVE(ウィル・トゥ・リブ)
”難民の生き抜く力”をテーマに、国連が定めた6月20日「世界難民の日」
を中心に、広報・募金活動を継続してまいりました。

難民問題へ関心が高まっている今、改めて世界の人道危機に視野を広げ、
皆さまとご一緒に、私たちにできることを考え、
アクションへと繋げていくことができる機会になればと願っております。

NEWSお知らせ

Cinema

パートナーズ:練馬区立貫井図書館にてパートナーズ上映会を開催(4月23日)

4月23日、練馬区立貫井図書館主催で『戦火のランナー』のパートナーズ上映会が行われます。この作品は、不屈の精神で走り続けるグオルの人生に感動せずにはいられない感涙のドキュメンタリー。戦争の続くスーダン...
Cinema

学校パートナーズ:明治学院大学にて学校パートナーズ上映会を開催(3月8日)

3月8日、明治学院大学主催で『カオスの行方~安住の地を求めて』のパートナーズ上映会が行われます。この作品は、難民問題に焦点を当て、移動を強いられた人々の生活を集中的に描き、逆境におかれた人間が這い上が...
Cinema

『物語は終わらない』について監督は語る(デイヴィッド・ガースン・インタヴュー)

デイヴィッド・ヘンリー・ガースン (David Henry Gerson) 監督、脚本家、俳優。 コロンビア大学、アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)を卒業。移民や戦争を主題とする作品を...
第17回難民映画祭2022
Refugee Film Festival
第17回難民映画祭2022
難民となった人たちにも、愛する家族や友人、大切なそれぞれの人生があります。

映画は、困難を生き抜く彼らの意志とその力強さ、信念と希望を伝えてくれます。

世界各地から集めた珠玉の作品を、リアルイベントとオンライン配信のハイブリッドでお届けいたします。
詳しくはこちら >

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作品を見た人の感想
遠い国で起こっている出来事は、確実に日本とつながっており、自分たちの行動がつながっていると感じました。状況を知り、広め、自分ができることから行動していきたいです。 (20代、女性)
同じ時に同じ地球でこんなことが発生していることに心が震えました、
映画の力はすごいと思います。
映画祭続けてください。
(50代、女性)
たくさんの命が助けられていて、とても心にぐっとくるものがあり、いろいろなことを考えさせられました。
UNHCR WILL2LIVE Music 2022
世界難民の日 特別配信
UNHCR WILL2LIVE Music 2022
UNHCRの日本の公式支援窓口である国連UNHCR協会は、2019年よりWILL2LIVE(ウィルトゥーリブ)「難民の生き抜く意志」をテーマに、6月20日「世界難民の日」を中心に、広報・募金活動を継続しています。
難民問題へ関心が高まっている今、「UNHCR WILL2LIVE Music 2022」が、皆さまとご一緒に世界の人道危機に視野を広げ、できることを考え、アクションへと繋げていく機会になればと願っております。
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番組を見た人の感想
スポーツの話はとても胸にきました。諦めずにマイナスからスタートでも頑張るというのに感動しました。
10代男性
ユニクロのショートフィルムに感銘を受けました。逆境の中でも朗らかに笑顔で過ごしている彼らは美しいと思いました。 20代女性
普段は自分の身の回りのことに意識が向いている中、このイベントに参加することで難民問題やSDGsをはじめとする世界で起こっていることに目を向けるきっかけになりました。少しずつ世界が前に進めるように行動していきたいと感じました。
20代女性
< 主催 >
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
< 協力 >
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
< パートナー >
独立行政法人 国際協力機構(JICA)