CINEMA作品紹介

UNHCR WILL2LIVE ムーブメント

難民の生き抜く意志。
その強さを、伝えたい。

♯生き抜くチカラ ♯WILL2LIVE

詳細は後日公式HP、SNSで発表します。
お楽しみに!

おしらせNews

  • パートナーズ:練馬区立貫井図書館にてパートナーズ上映会を開催(4月23日)
    4月23日、練馬区立貫井図書館主催で『戦火のランナー』のパートナーズ上映会が行われます。この作品は、不屈の精神で走り続けるグオルの人生に感動せずにはいられない感涙のドキュメンタリー。戦争の続くスーダンで、両親は8歳のグオル・マリアルを一人逃がした。難民キャンプで保護された彼はアメリカへ移住。高校で頭角を現し、初マラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得る。南スーダン建国は開催一年前で国内五輪委員 […]
  • 学校パートナーズ:明治学院大学にて学校パートナーズ上映会を開催(3月8日)
    3月8日、明治学院大学主催で『カオスの行方~安住の地を求めて』のパートナーズ上映会が行われます。この作品は、難民問題に焦点を当て、移動を強いられた人々の生活を集中的に描き、逆境におかれた人間が這い上がり生き抜いていく、その力を見事にとらえたドキュメンタリーです。イタリアのランペドゥーサ島で難破しながらも生き延びたエリトリア人男性、そして、シリアの紛争を逃れヨーロッパを目指すもののトルコで足止めされ […]
  • 学校パートナーズ:愛知大学により、パートナーズ上映会を開催(12月17日)
    12月17日に、愛知大学にて『難民キャンプで暮らしてみたら』の上映会が開催されます。 本作品は、紛争から逃れ、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの「隣人”Neighbor”」の姿を収めたドキュメンタリーであり、原題にある”Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉です。 2人のアメリカ人青年の映像制作チームは、シリア難民が […]
  • 「地中海のライフガードたち」を視聴した皆様へ。 必見!UNHCRの石原朋子職員が語る、映画の舞台となったレスボス島で起きていたこと。
    第17回難民映画祭でオンライン配信中の作品「地中海のライフガードたち」。現在ウクライナのUNHCRウジホロド事務所で法務官として勤務する石原朋子職員は、2015年に、映画の舞台となったギリシャのレスボス島で緊急支援に従事しました。そのときの実経験や現在のウクライナでの支援活動の様子を語った動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。 これは、2022年11月19日の広島国際映画祭と第17回難民映画祭 […]
  • MIYAVI(UNHCR親善大使)から、メッセージが届きました。
    今年も「難民映画祭」が、はじまりました。 これは決して、お祭りではありません。 胸が締め付けられるようなストーリー、あまりにも理不尽なストーリー観ているこちらが勇気をもらえるようなストーリー。 僕たちは「難民」と呼ばれる人たちにまつわる幾つものストーリーを目の当たりにし、彼らの「生きる強さ」に心打たれます。 「難民映画祭」で上映される映画では、難民として生き抜く彼らの葛藤、悩み、強さや希望が鮮明に […]

♯WILL2LIVE
♯生き抜くチカラ

UNHCR WILL2LIVE ムーブメントについてAbout UNHCR WILL2LIVE Movement

UNHCRは(国連難民高等弁務官事務所)、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる“誰一人取り残さない”世界の実現のために、難民や国内避難民、無国籍の人々が取り残されることのない世界を目指しています。しかし、紛争や迫害で故郷を追われた人の数は、7000万人を超え、今も増え続けています。
新型コロナウイルスの感染危機が拡大するなか、「大切な人を守りたい」という気持ちは、故郷を追われ、厳しい環境下で避難生活を強いられている難民・避難民も同じです。
自分の力ではコントロールできないような逆境にあるとき、わたしたちは喪失感や孤独、疎外感を感じがちです。でも同時に危機的な状況だからこそ、互いを思いやり、体験を分かち合うこと、人とつながることが、わたしたちを強くしてくれます。
難民・避難民は、このような状況をよく知っています。祖国での迫害や、生死をかけた避難の過程を生き抜き、乗り越えてきた人たちだからです。

UNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会は、困難な時だからこそ、1人でも多くの方に難民の「生き抜く意志」の力強さを知ってもらいたい、そんな思いで「UNHCR WILL2LIVEムーブメント」を企画しました。
「難民=逆境を生き抜く意志を持ち、困難を乗り越えようとする人」として捉え、日本の市民社会に共感と支援の輪を広げていくためのムーブメントです。
「世界難民の日」(6月20日)には、ともに感染の危機に立ち向かう仲間として、難民・避難民を新型コロナウイルスから守るための支援を呼びかけてまいります。

UNHCR WILL2LIVE ムーブメントは
様々な企業、団体様にご賛同、ご協力いただいています。

(掲載はアルファベット順)

♯WILL2LIVE
♯生き抜くチカラ

2020年イベント一覧

【終了】
募金つきオンラインシアター
UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020

開催期間 2020年6月20日~8月31日


【終了】
世界難民の日 特別配信
UNHCR WILL2LIVE Music 2020

配信期間 2020年6月20日~8月31日

ヤフーネット募金バナー
日本最大級の寄付プラットフォーム「Yahoo!ネット募金」では、難民を新型コロナウイルス(COVID-19)感染症から守るための、募金活動を実施しています。https://donation.yahoo.co.jp/detail/250010

主催
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会

協力
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所

パートナー
独立行政法人 国際協力機構

https://www.japanforunhcr.org/
< 主催 >
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
< 協力 >
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
< パートナー >
独立行政法人 国際協力機構(JICA)