11月16日と20日に、東京家政学院大学主催で『難民キャンプで暮らしてみたら』及び『ソニータ』のオンライン上映会が開催されます。
『難民キャンプで暮らしてみたら』は、2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験したドキュメンタリー。キャンプ外の近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問し、その姿も追っています。
『ソニータ』は、女性が歌うことは禁じられているイランで、ラッパーになる夢をあきらめないアフガニスタン難民の少女ソニータがさまざまな壁を乗り越え生き抜く姿を追ったドキュメンタリーです。
上映作品:
(http://unhcr.refugeefilm.org/2019/film_salam-neighbor.html)
②ソニータ
(http://unitedpeople.jp/sonita/)
日時:
①11月16日(月)
10:40~12:10/16:20~17:50/19:30~21:00
②11月20日(金)
10:40~12:25/16:20~18:05/19:30~21:15
※Zoomによるオンラインで上映
くわしくはこちら(https://www.kasei-gakuin.ac.jp/news/data/23963.html)