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6作品見放題【作品紹介】アレッポ最後の男たち&女を修理する男

11月1日から始まりましたUNHCR WILL2LIVE Cinema 2020 募金つきオンラインシアター。
お申込みの翌営業日から12月10日迄、6作品が期間中何度でも何回でもご覧いただけるオンライン配信型イベントです。

本日はそのうちの2作品のご紹介させていただきます。

【作品紹介】アレッポ最後の男たち

シリアの街アレッポは今日もまた昼夜を問わず爆撃が続く。そこには人々が逃げ惑う中、誰よりも早く瓦礫の中から生存者を救うため、爆撃地に向かう男たち「ホワイト・ヘルメット」の姿が。戦闘機が再び攻撃を仕掛けて来るかもしれない中、人々の命を救おうとする男たち。だが彼らにも守るべき家族がいる。自らの命を懸け、家族を危険にさらしてまで、そこに留まるべきか否か―。本作は筆舌に尽くしがたい苛烈な戦闘地で人々が見せる勇気と他者に対する人間愛を描く。

デンマーク、シリア/2017年/104分/ドキュメンタリー
原題:De sidste maend i Aleppo
監督 :フェラス・ファヤード
言語:アラビア語言語 
字幕:日本語、英語
配給:ユナイテッドピープル
第90回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品、他合計23賞受賞
第12回UNHCR難民映画祭(2017)・第13回UNHCR難民映画祭(2018)上映作品

【特集】映画『アレッポ 最後の男たち』 | 第90回アカデミー賞ノミネート作品 2019年4月シアター・イメージフォーラムで劇場公開unitedpeople.jp

【Filmarksレビュー】
https://filmarks.com/movies/76210


【作品詳細】女を修理する男

コンゴ民主共和国出身の婦人科医、人権活動家デニ・ムクウェゲの姿を追ったドキュメンタリー。ムクウェゲ医師は第2次コンゴ内戦以来続く戦禍の中でレイプ被害にあった数多くの女性を治療し、彼女たちの精神的なケアと啓発活動にも人生を投じた事が評価され、2014年にサハロフ賞を受賞した。カメラはムクウェゲ医師と彼を支える人々、レイプ被害者の女性たち、そして戦乱の背景にある紛争鉱物の実態にも迫る。2018年にはノーベル平和賞受賞を受賞。

ベルギー/2015年/112分/ドキュメンタリー 
原題:La Colère d’Hippocrate
監督:ティエリー・ミシェル
言語:フランス語、英語、スワヒリ語、マシ語 
字幕:日本語・英語
総括:コンゴの性暴力と紛争を考える会
配給:ユナイテッドピープル
第11回UNHCR難民映画祭(2016年)上映作品

【関連情報】
映画邦題について(コンゴの性暴力と紛争を考える会)
http://congomm2016.wixsite.com/asvcc/jp-title
【Filmarksレビュー】
https://filmarks.com/movies/68673


お申し込み方法
【開催期間】
2020年11月01日(日)~12月10日(木)
【料金】
6作品が期間中見放題(11/1~12/10)

  • 2,000 円(視聴料2,000 円)
  • 3,000 円(視聴料2,000 円、難民のための匿名募金1,000 円)
  • 5,000 円(視聴料2,000 円、難民のための匿名募金3,000 円)

※お申し込みいただける方は日本在住の方に限ります。
※上記料金はユナイテッドピープル株式会社が受領します。匿名募金分は後日国連UNHCR協会へ振り込まれ、国内での難民問題の啓発活動に役立てられます。
※料金に対する領収証は、Peatixの個人管理画面よりダウンロード可能です。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
※匿名募金に対する国連UNHCR協会からの領収証発行はございません。国連UNHCR協会は匿名募金に対する個人情報は保持いたしませんので、ご参加いただいた方へ個別の領収証発行となりませんことをご了承ください。
【参加申し込み受付期間】
2020年11月01日(日)8:00~12月9日(水)24:00

【参加方法】
1.お申込みページのPeatixで情報を入力し、クレジットカードで料金の決済をしてください。(以下にあるPeatixのリンクバナーをクリックすると、お申込みページに遷移します)
2.お申込み翌営業日にユナイテッドピープルよりメールでログイン情報、パスワードをお送りします。通常金曜日にお申込みの場合、翌週の月曜日にログイン情報を送信します。ただし祝日がある場合、 11/20(金)のお申込みは11/24(火)にログイン情報をお送りいたします。

【補足事項】
・お申込みリンクが送られてから、期間中6作品見放題です。すべての作品をご覧いただくために、お申し込みはお早めにお願いします。
・視聴リンクのお送りは、お申込みいただいた翌営業日となります。
・これらの映画で表現される内容は、UNHCR WILL2LIVE Cinema開催に関わる企業、団体、その他のいかなる個人・団体の意見を代表または反映しているものではありません。

【主催】
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会、ユナイテッドピープル株式会社
【協力】
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、Peatix Japan株式会社
【パートナー】
独立行政法人 国際協力機構

< 主催 >
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
< 協力 >
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
< パートナー >
独立行政法人 国際協力機構(JICA)