国連が定める6月20日「世界難民の日」、UNHCR駐日事務所は難民支援の輪を広げるための啓発イベントとして全国規模のライトアップを実施します。各地の自治体や企業・団体の協力を得て、全国25カ所のランドマークが国連ブルーに染まります。
世界では今、新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、紛争や迫害で故郷を追われた人々は保健医療体制が脆弱な環境下で、さらなる危機に直面しています。5月にはバングラデシュやケニアの難民キャンプなどでも感染が確認され、UNHCRの支援の現場では緊張が高まっています(詳細はこちら)。
難民を含めて誰一人取り残さないために、「世界難民の日」のライトアップを通じて、日本から世界に‟連帯”のメッセージを発信します。
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<2020年「世界難民の日」特設サイト>
<プレスリリース>