『UNHCR WILL2LIVE Cinema 2021 募金つきオンラインシアター』は、難民をテーマとした映画、ドキュメンタリーを通じて難民問題への関心を高めるこの取り組みです。これまでに世界各地から集められた約240作品を上映し、10万人以上が参加しました。
今年はコロナ過の取り組みとして、昨年に引き続き『募金つきオンラインシアター』形式で、日本初公開の5作品をオンラインで配信しています。
本邦初公開となった映画『シャドー・ゲーム 〜 生死をかけた挑戦~』の日本語字幕は、青山学院大学総合文化政策学部「映像翻訳ラボ」のみなさまが作成しました。翻訳を担当した学生の皆さんによる、作品解説と、監督へのインタビュー記事。解説の最後には「映像翻訳ラボ」の活動と今回の字幕制作に携わった感想も掲載しています。
日本では報道されない難民問題と作品の背景を丁寧に解説いただいています。
『シャドー・ゲーム 〜 生死をかけた挑戦~』を既にご視聴いただいた方も、そして気になっていた方も、ぜひ2つの記事をご覧ください。
映画『シャドー・ゲーム 〜 生死をかけた挑戦~』特設解説
https://unhcr.will2live.jp/2021/cinema2021/2021-shadow-game/commentary/
映画『シャドー・ゲーム 〜 生死をかけた挑戦~』監督インタビュー
https://unhcr.will2live.jp/2021/cinema2021/2021-shadow-game/interview/