11月1日と5日に、東京家政学院大学主催で『レフュジー家族の絆 REFUGEE』と『さまよえる魂の声~あるロヒンギャの物語』の上映会が開催されます。
『レフュジー家族の絆 REFUGEE』は、今もつづくシリア紛争によって離れ離れとなった一家にカメラを向け、先に逃れた母と再会するため、いくつもの国境や困難を乗り越えていく、難民の父子たちの旅路を追ったドキュメンタリー。想像を絶する家族の苦しい道のりと生き抜く姿をとらえています。
『さまよえる魂の声~あるロヒンギャの物語』は、2017年にミャンマーのジェノサイドを逃れ、命がけでバングラデシュに避難したイスラム教徒の少数民族であるロヒンギャの姿をとらえたドキュメンタリーで、この人道危機でとらわれの身となったカラム、モハマド、モンタスらの声なき声を追っています。
上映作品:
①レフュジー家族の絆 REFUGEE
(https://vimeo.com/473743277)
②さまよえる魂の声~あるロヒンギャの物語
(https://unhcr.will2live.jp/2021/cinema2021/cinema2021 wandering/)
日時:
2021年11月1日(月)16:20~
2021年11月5日(金)16:20~
会場:
町田キャンパス 3301教室
千代田三番町キャンパス 1407教室
※オンラインでも同時配信
くわしくはこちら(https://www.kasei-gakuin.ac.jp/news/data/26869.html)