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【Filmarksに作品レビューが掲載 ~募金つきオンラインシアター~】

Filmarks(フィルマークス)は国内最大級の映画・ドラマレビューサービス。
映画・ドラマが好きな方はチェックされることも多いかと思います。
実は現在開催中の「募金つきオンラインシアター」で視聴できる6作品も多くのレビューが紹介されています。
今回はFilmarksのレビューリンクをご紹介させていただきます。
気になる作品のレビューをご覧になってはいかがですか?

ソニータ_著作権表記(c)Behrouz Badrouj

ソニータ
タリバンから逃れるためアフガニスタンから難民としてイランへ逃れた少女ソニータ。彼女の将来の夢はラップ・ミュージシャン。だが祖国に住む親は彼女に政略結婚を命じる。果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにする事ができるのか―。
Filmarksレビューページ:https://filmarks.com/movies/67802

女を修理する男

女を修理する男
コンゴ民主共和国出身の婦人科医、人権活動家デニ・ムクウェゲの姿を追ったドキュメンタリー。ムクウェゲ医師は第2次コンゴ内戦以来続く戦禍の中でレイプ被害にあった数多くの女性を治療し、彼女たちの精神的なケアと啓発活動にも人生を投じた事が評価され、2014年にサハロフ賞を受賞した。
Filmarksレビューページ:https://filmarks.com/movies/68673

lastmeninaleppo_著作権表記_©Larm Film-min

アレッポ最後の男たち
2011年3月に始まった内戦は町も人も破壊した。自らの命を顧みず、がれきの中からなった生存者を救おうと駆けつける男たち「ホワイト・ヘルメット」。彼らにも守るべき家族がいる。自らの命を懸け、家族を危険にさらしてまで、そこに留まるべきか否か―。
Filmarksレビューページ:https://filmarks.com/movies/76210?page=5

nadia_著作権表記_©RYOT Films-min

ナディア ― On Her Shoulders
ナディア・ムラドは過激派組織ISISから逃れた23歳のヤジディ教徒。彼女が世界を舞台に、性的暴力の被害者を代弁する決意と行動は、人間の問題として向き合わなければいけないことを、私たちに真っ直ぐに問いかける。2018年ノーベル平和賞受賞。
Filmarksレビューページ:https://filmarks.com/movies/81351

難民キャンプで暮らしてみたら

難民キャンプで暮らしてみたら
2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプでの滞在を許可された。キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験。
Filmarksレビューページ:https://filmarks.com/movies/86121

midnight_traveler_著作権表記_©Hassan Fazili-min

ミッドナイト・トラベラー
作品がタリバンの怒りを買い、その首に懸賞金をかけられた映画監督のハッサン。故郷を追われて難民となるとはどういうことか、当たり前の日常を奪われた一家の苦悩と希望の灯が、スマホを通して臨場感をもって観るものに迫りくる。
Filmarksレビューページ:https://filmarks.com/movies/85061

募金つきオンラインシアターでは、お申し込み手続き完了後から6作品が8月31日まで見放題です。
参加申し込みはこちらから。https://will2live.jp/unhcr/2021/otwd2020-01/

※お申込み翌営業日にユナイテッドピープルよりメールでログイン情報、パスワードをお送りします。土日祝日は休業日にあたるため、翌週の月曜日にログイン情報を送信します。
(例 7/22(水)のお申込みは7/23(木・祝)~7/26(日)が土日祝日にあたるため、7/27(月)以降にログイン情報をお送りいたします。)

< 主催 >
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
< 協力 >
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
< パートナー >
独立行政法人 国際協力機構(JICA)